小学校の教科書でおなじみの「ごんぎつね」。作者の新美南吉は、実は愛知県半田市の出身です。
そして「ごんぎつね」の舞台は新美南吉の生家の近くに流れている矢勝川周辺で、ここでは毎年秋が近づくと、その世界観を表現しようと地域のボランティアの方々が植えた300万本の彼岸花が咲き誇る『ごんの秋まつり』が開催され、多くの観光客が訪れています。

すぐ近くに新美南吉記念館もあるので、新美南吉の世界をゆっくりと楽しむことができます。
新美南吉記念館の駐車場を使うことができますがまつりの期間は有料です。(1000円くらい)
この時は結構空いていました。
もう少し離れたところに500円で止めることができる駐車場もありました。
入口あたりに出店がありました。座って休憩できる場所もあるようです。
「ごんぎつね」の紹介文がありました。
川沿いには一面の彼岸花。とても綺麗です。
オレンジ色の花もありました。コスモスのようです。
『矢勝川堤の彼岸花』情報
所在地: 〒475-0966 愛知県半田市
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