塩スプレーが腐敗する恐怖

人格に問題がある人は、まず自らを顧みないし何一つ改善しようとしない。不安が強すぎて『変化』を最も嫌うから。現在の自分に人格の偏りによる問題行動があったとしてそれが生きづらさに繋がってても、変える事なんてできる訳ない。だって不安すぎて変化したくないから。

まあ、そんな感じで『自分と向き合うことから逃げて問題を抱える事になった人』に目をつけられ『その人が自分の問題から目を逸らし続けたために起こった問題からさらに逃げるための仮想敵または生贄』としてのターゲットにされる事、半世紀。

自己愛性人格障害のターゲットのキャリアがほぼ年齢の私なのですが、今年春に子供2人が同時に家を出る事になり自分の時間もできて、もともと興味があったスピリチュアルに使う時間が増えたので、スピ活を楽しんでいます。そこで何かとスピ界で話題の『お清め塩スプレー』を自分で作ってみました。

100均でスプレーボトルを買おうと思ったのですがアルコール対応の携帯用スプレーボトルが売ってなくて、しょうがないのでアルコール抜きで水道水と天日塩のみのスプレーを作って空間のお清めに使用していました。

まずは私に異常に執着して主人や主人の兄弟親族を利用して私を攻撃していた主人の毒母の名前とその詳細を書いた紙にスプレーを吹きかけました。
それから職場で上記のように自分は（※１）高学歴なのに裕福な生活出来てない事が不満でそれで頭が一杯で、でも現実問題で働かないといけなくてウチの職場に働きに来たパートさんの攻撃ターゲットになり、身の危険を感じて上司に相談して距離を置かせていただいた中年女性の座ってる方に向けてスプレーしました。

そしたらちょっと心が軽やかになりました。
直接やり返してもお互い嫌な気分になるだけなので、ふわりとスプレーしてこちらの気分が穏やかになるのなら儲けモノ。だって嫌な気分だって、所詮は単なる『気分』に過ぎない訳ですから。嫌な気分もスプレーで害虫みたいに退治できればお手軽なのです。
（『景気が悪い』なんていう言葉がありますが、コレも「気分』の「気』を使っている事にお気付きでしょうか。人間の活動は、多くの部分が『気分』に左右されている事がお分かりになれば幸いです。）

そんな感じでその週は自作のお清めスプレーのおかげか気分も軽く過ごしていました。
そして週明けにちょっと嫌な感じがしたので、会社の入り口でお清めをしようとスプレー瓶をカバンから取り出したのですが、
「何コレ？？？」
透明なガラスのスプレー瓶の中に何かがふよふよ漂っているのに気づきました。
『え・・カビてるか腐ってるの？』
よく見ると、ガラス瓶のスプレーの中には緑色の付着物やゴミのようなものがたくさん発生していました。

気味が悪かったので、終業後に帰宅してすぐに中身を捨ててスプレー瓶を消毒しました。

そのあと調べたのですが、水道水と塩しか入れてないのに腐敗するのは稀なようです。
それだけ『よくないもの』を浄化してくれたという事なのでしょうか？
今はアルコール対応のスプレーを買って、無水アルコールと清酒も追加してお清めスプレーを作っています。

（※１：この場合の高学歴は毒義母のようにお金持ちのお嬢様がお見合い用の箔を付けるために同○社女子高校から同○社大学に行く場合などの本人の学力だけでなく親の財力も重要だった名門私立の課金によるエスカレーター推薦の場合に限ります。頑張って学力を身に付けて自力で名門と言われる大学に入学した人の事ではありません。）